こんにちは。平野滋之です。
これを読んで下さるあなたも
毎日を全力で生きていると思います。
忙しい日々の中で懸命に自分の
やるべきことを頑張っていますよね。
忙しい中にいると一見とても
充実しているように感じます。
スケジュール帳の空欄がないほど
タイトなスケジュールを過ごす方。
休みを返上して情熱をもって
今の仕事に取り組んでいる方。
仕事と子育てを両立させて、
休みなく頑張り続けている方…。
目の前に見える目標やあるべき
姿を追い続けて頑張り続ける。
本当に素敵なことだと思います。
今日はそんな頑張り続けるあなたが
よりエネルギッシュに輝ける
ヒントを1つだけお伝えします。
・自由な時間がたくさん欲しい。
・もっとアレもコレもやりたい。
・もう毎日楽しくて仕方がない。
そんな向上心に溢れるあなたから、
・え?今以上に頑張らなくてもいいよ。
・ちょっと休憩して頭を整理したい
・なんだか今日はやる気がでないな。
と、ちょっとお疲れ気味のあなたまで。
あなたのエネルギーをより
高揚&回復させるキッカケになるはずです。
話が少し脱線します。
昨日のブログにも書いた通り、
友人が大事故に遭遇しました。
職場のスタッフが車を擦りました。
他にも知人が衝突事故を起こしたり、
出勤中に交通事故をよく見かけます。
これはきっと、
頭と心の中を整理しないと
いけないサインの証。
私自身の思考が整理されておらず
ゆとりがなくなっている時に
自分のまわりがざわめいてくる。
「大きな惨事に巻き込まれる前に
己の心を静め見直しなさい。」
そう言われている気がします。
正直、
今の私の状態はイケイケではなく
フワフワした状態にあると思います。
すぐにイケイケ状態にもどる事は
容易にできると思うのですが、
ここは周囲のザワメキの声を聞き入れ、
冷静に自分を振り返ろうと思うのです。
そんな時に行いたい事。
それは「捨てる事」です。
整理をしながらいらないものを
捨てる作業に没頭することです。
そんな簡単なことだからこそ、
一度真剣にやってみてください。
私は捨てることが苦手です。
いつも自宅で妻に怒られます。
「もう!いらない雑誌を捨ててよ!」
とか、
「古くなったTシャツ捨てるよ!」
とかとか、
「なんでこんなに要らないものを貯めるの!」
…。
いつも怒られています。
仕方がなしに重い腰をあげて
自分がためこんだもの見てみると
確かにいらないものいっぱい。
家でも職場でも実家でも
整理されていないモノが
たくさん溢れていることに
気がつきます。
不思議なことに、
いろんなモノを貯め込んでいくと
自分の容量が知らぬ間に一杯になり、
モノが溢れるようになります。
すると、思考速度も停滞し、
処理能力や判断能力が低下します。
モノに限らず、たまっている問題を
そのまま放置し続けていませんか?
例えば、こんな小さな問題。
通販雑誌を見て注文しようと
思っていた加湿器が「赤」「黒」「青」の
3色から選ばなくてはいけない。
けれども部屋のイメージに合わせるため、
「赤」か「青」のどちらにしようか
なかなか決める事ができない。
そのまま雑誌を閉じて仕事に出かけるも、
気になって仕方がなく、どこか気持ちが悪い。
例えば、
急に上司から大きな仕事を任され、
やろうと思っていた仕事が後回し。
上司の仕事もやらなければならない。
けれどもあの仕事もしなくては…。
上司の仕事に没頭するもどこか
モヤモヤが残ったまま数日が経つ。
気がついた時には、あの時やろうと
していた仕事は完全に後回し。
でも毎日忙しい仕事が巡ってくる。
やろうと思っても手が回らず目先の
問題解決を優先させてしまう。
そんな「小さな問題」をそのまま
放置し続けていませんか?
小さな問題や小さなモノは、
知らない間に人のエネルギーを
奪い続けています。
エネルギーの蓄積は人に大きな
負担となって返ってきます。
身体もまた同じ。
暴飲暴食をすれば体に大きな
負担をかけることになります。
お腹の中にお肉・お魚・野菜・
ご飯・デザートなどがごちゃまぜ
になって何時間も蓄積している
状態を想像してみてください。
お腹が重たく感じると思います。
お腹の中をスッキリさせた方が
体の調子も気分的にも良いですよね!
いらないモノやいらない問題を
捨てる事。整理すること。
そこに自分の時間を投資すること。
そうすることであなたの器が
さらに大きく広がって、
もっと強くエネルギッシュに
毎日を楽しむ事ができると思います。
私もこの週末を利用して実家に
残してきた私物の整理や職場の
引き出しを整理しようと思います。
モノのエネルギーに引き寄せられない
思考環境をつくるために。
2010年11月12日金曜日
2010年11月11日木曜日
これくらい大丈夫、、、なんかじゃない!!
こんにちは。平野滋之です。
サーっと血の気が引いていく
話を聞きました。
友人が交通事故にあい、
車が全損したそうです。
先週の土曜日の朝。
仕事へ間に合うように
高速を使って出勤中、
事故は起きた。
高速道路でスピードを出して運転中、
突然スリップしてそのまま壁に
勢いよく衝突。
車は猛烈な勢いで壁に
叩きつけられて2回転半。
見るも無残な状態に。
幸い彼は大きな怪我もなく
車から脱出できたそうですが、
壁に激突した時の記憶が
ほとんどないらしい。
完全に脳が揺さぶられている、
一歩間違えば本当に危険な事故。
彼の仕事は某大手企業の
自動車整備マン。
自分でレッカー車を手配し、
現場処理を終えて仕事に
向かったそうです。
病院にもいかず、、、。
「おまえ!すぐに病院に行け!!」
私は電話で怒りました。
彼も体の事を心配しながらも
忙しさを優先して病院にいく
決心ができなかったそうです。
でも、そんなこと言っていられない。
「妻、子供がある身だろう?
後遺症や生命に関わる重要な
症状がでてきてからでは遅い。
とにかく検査を受けなさい!!」
私は彼に少し強い口調で諭した。
仕事柄、彼の健康を気遣わない
わけにはいかない。
なにより、
彼は私にとって10年以上
付合いがある大切な友人。
先週末に逢う約束をしていたのだが、
彼には珍しく連絡がなかったので
気がかりだったのですが、まさか
こんな大惨事の中にいたとは。
叱りとばしてでも、首に縄をつけてでも
絶対に病院へいかせなければならない。
私は直感的にそう思ったのです。
人体への大きな衝撃は
潜伏期間が長い場合がある。
今は痛みが出ていなくとも、
体の内側で症状が進行し、
突然、生命に関わる症状を
引き起こす可能性がある。
ましてや、慢性的な鞭打ち、
後遺症、精神的な障害など、
自分では大丈夫だと思っていても
体はまったく大丈夫ではない場合がある。
例えば頭痛。
私が学生時代だった頃。
普段あまり頭痛が起きないのに、
急に頭をきつく締め付けられるような
異常を感じたにも関わらず、
「これくら大丈夫。だって大切な
試験前なんだから勉強しなくちゃ。」
そう我慢していつも通り勉強を
頑張っていた友人はその夜、
くも膜下出血で帰らぬ人となった。
本人はもちろん、周囲の人が
異変に少しでも気がついていれば。
そんな悔しい過去の出来事が
頭によぎる。
突然の出来事や、身体の異変に
耳を塞がないでください。
「これくらい大丈夫。」
なんて思わないでください。
脅す訳ではありませんが、
おかしいと感じたら必ず
医師の診断を仰いで下さい。
あなたの命は本当に大切です。
いつも頑張るあなた。
いつも全力を尽くすあなた。
いつも笑顔で帰ってくるあなた。
毎日の当たり前の幸せのために、
あなたの命を大切にする意識を
持ってください。
なにはともあれ、
本当に無事でよかった、、、。
サーっと血の気が引いていく
話を聞きました。
友人が交通事故にあい、
車が全損したそうです。
先週の土曜日の朝。
仕事へ間に合うように
高速を使って出勤中、
事故は起きた。
高速道路でスピードを出して運転中、
突然スリップしてそのまま壁に
勢いよく衝突。
車は猛烈な勢いで壁に
叩きつけられて2回転半。
見るも無残な状態に。
幸い彼は大きな怪我もなく
車から脱出できたそうですが、
壁に激突した時の記憶が
ほとんどないらしい。
完全に脳が揺さぶられている、
一歩間違えば本当に危険な事故。
彼の仕事は某大手企業の
自動車整備マン。
自分でレッカー車を手配し、
現場処理を終えて仕事に
向かったそうです。
病院にもいかず、、、。
「おまえ!すぐに病院に行け!!」
私は電話で怒りました。
彼も体の事を心配しながらも
忙しさを優先して病院にいく
決心ができなかったそうです。
でも、そんなこと言っていられない。
「妻、子供がある身だろう?
後遺症や生命に関わる重要な
症状がでてきてからでは遅い。
とにかく検査を受けなさい!!」
私は彼に少し強い口調で諭した。
仕事柄、彼の健康を気遣わない
わけにはいかない。
なにより、
彼は私にとって10年以上
付合いがある大切な友人。
先週末に逢う約束をしていたのだが、
彼には珍しく連絡がなかったので
気がかりだったのですが、まさか
こんな大惨事の中にいたとは。
叱りとばしてでも、首に縄をつけてでも
絶対に病院へいかせなければならない。
私は直感的にそう思ったのです。
人体への大きな衝撃は
潜伏期間が長い場合がある。
今は痛みが出ていなくとも、
体の内側で症状が進行し、
突然、生命に関わる症状を
引き起こす可能性がある。
ましてや、慢性的な鞭打ち、
後遺症、精神的な障害など、
自分では大丈夫だと思っていても
体はまったく大丈夫ではない場合がある。
例えば頭痛。
私が学生時代だった頃。
普段あまり頭痛が起きないのに、
急に頭をきつく締め付けられるような
異常を感じたにも関わらず、
「これくら大丈夫。だって大切な
試験前なんだから勉強しなくちゃ。」
そう我慢していつも通り勉強を
頑張っていた友人はその夜、
くも膜下出血で帰らぬ人となった。
本人はもちろん、周囲の人が
異変に少しでも気がついていれば。
そんな悔しい過去の出来事が
頭によぎる。
突然の出来事や、身体の異変に
耳を塞がないでください。
「これくらい大丈夫。」
なんて思わないでください。
脅す訳ではありませんが、
おかしいと感じたら必ず
医師の診断を仰いで下さい。
あなたの命は本当に大切です。
いつも頑張るあなた。
いつも全力を尽くすあなた。
いつも笑顔で帰ってくるあなた。
毎日の当たり前の幸せのために、
あなたの命を大切にする意識を
持ってください。
なにはともあれ、
本当に無事でよかった、、、。
2010年11月9日火曜日
10.11.08 あなたも持っている驚異のパワー!!
人間の身体はすごい。
怪我をした時、
体調を崩した時、
熱を出した時、
どんな時でも
自然治癒力(回復能力)が
自然と働いて常に体を自然な
状態へ回復させようとしている。
体はけっして悪くなろう
とはしていません。
必ずよくなろうと
頑張っています。
体は自分の体を守ろうと
勝手に防御反応が働いて、
緊張させたり、緩めたり。
自動制御で行っている。
毎日頑張っている体に
感謝をしていますか?
私は2年ほど前、
救急車の中で猛烈な痛みを
経験したことがあった。
車の追突事故に巻き込まれ、
救急車で病院に搬送された時のこと。
その日の朝は雨でした。
実家から車で慣れた道を
いつものルートで通勤する。
到着予定時間もいつも通り。
すべてがいつもとなにも
変わらない朝でした。
職場まであと5~6キロ。
この信号を右折すれば
あと10分くらいで到着だ。
青信号が赤に変わり、
右折信号が出るのを
おとなしく待つ。
右折信号に変わり、
朝を急ぐ多くの車が
右折信号に従って進む。
すると、
私の3台前の車が無理矢理
右折車線から左車線に入った。
入りきれなかった車のお尻は
見事に右折車線を潰す。
その乱暴な運転手の後ろが
追突を避けるために急ブレーキ。
後方からその様子を冷静に
みていた私も慌ててブレーキを踏む。
「なんだ、あの車!危ないなぁ!」
そう呟いた3秒後。
ものすごく嫌な気配を感じた。
ルームミラーを覗き込むと、
ブレーキを踏んでいないであろう
勢いのある車がミラーに迫ってくる。
「これはまずい!!」
鉄がプレスされる嫌な音を
聞いた時にはすでに追突されていた。
グググッ…というブレーキの
感触があった。
思いっきりブレーキを踏んだために
前の車には衝突せず助かったが、
私の車は可哀想な姿に。
衝突してきた車はエンジンルームが
大破して運転不能に。
雨の中、傘もささず冷静に
状況を判断して、まず右折から
無理矢理左折したドライバーを
逃がさないように捕まえた。
そして、追突してきた
ドライバーに詰め寄った。
「なにしとんねん!!」
冷静さがありつつも内心は
怒りで体が震えていることを
自分で知っていた。
その後、事故処理を行い、
雨から逃れる場所に避難して
一息ついた時。
ズキン!!という痛みから、
あっと言う間に立てなくなった。
忘れていましたが、追突時に
腰と首を強打したのです。
「これくらい大丈夫!」
そう思っていたが、腰から砕けて
立てなくなってしまい、体全体が
セーブが効かないほど震えだした。
さすがにこれはマズイと思い、
救急車を要請して病院へ搬送。
首にコルセットを巻かれ、
全身を完全固定されて、
酸素マスクを被せられて、
病院へ搬送される。
どんどん迫ってくるような鈍い
痛いに意識を失いそうになりながら、
必死で冷静を保とうとしていました。
幸いなこと大きなケガには
なりませんでしたが、
その時に感じた事があります。
人の身体ってすごいな!っと。
人の身体は命の危険にさらされると、
自分が意識する全く関係のない
ところで勝手に防御反応が働き、
体を一瞬で緊張状態にさせて
外部からの刺激から守ろうとする。
そして、
その緊張状態が解かれた時、
体が一気に緩むために緊張で
感じていなかった痛みが全部
表面化してくる。
事故直後は興奮状態にあるため、
アドレナリンが大量放出される。
脳も興奮状態!痛みを感知する
機能も正常に働いていない。
でも確かに、事故直後に
体へ痛みが伝わっており、
体は意識せずともその瞬間から
治癒力が働いて体を守ろう、
元気にしようと頑張っている。
人の身体はとても繊細。
常に緊張の緩みの状態の2つを
上手くバランスを取っています。
人も動物も同じです。
私たちの体には自然に回復
させようとする「治癒力」が
生まれながら備わっています。
転んで擦りむいた膝の怪我が
かさぶたとなり、傷が塞がっていく。
野生の動物はケガをすると
傷口をペロペロ舐めて治す。
時間がかかっても人の身体は
元の状態に治ろうといつも
頑張っているのです。
人間が持つ自然な治癒力。
自動コントロールでどんな時も
あなたの体を治そう!守ろう!と
全力を尽くしている体。
あなたも驚異の回復パワーを
もった素晴らしい人なのですよ。
身体って不思議ですね!!
怪我をした時、
体調を崩した時、
熱を出した時、
どんな時でも
自然治癒力(回復能力)が
自然と働いて常に体を自然な
状態へ回復させようとしている。
体はけっして悪くなろう
とはしていません。
必ずよくなろうと
頑張っています。
体は自分の体を守ろうと
勝手に防御反応が働いて、
緊張させたり、緩めたり。
自動制御で行っている。
毎日頑張っている体に
感謝をしていますか?
私は2年ほど前、
救急車の中で猛烈な痛みを
経験したことがあった。
車の追突事故に巻き込まれ、
救急車で病院に搬送された時のこと。
その日の朝は雨でした。
実家から車で慣れた道を
いつものルートで通勤する。
到着予定時間もいつも通り。
すべてがいつもとなにも
変わらない朝でした。
職場まであと5~6キロ。
この信号を右折すれば
あと10分くらいで到着だ。
青信号が赤に変わり、
右折信号が出るのを
おとなしく待つ。
右折信号に変わり、
朝を急ぐ多くの車が
右折信号に従って進む。
すると、
私の3台前の車が無理矢理
右折車線から左車線に入った。
入りきれなかった車のお尻は
見事に右折車線を潰す。
その乱暴な運転手の後ろが
追突を避けるために急ブレーキ。
後方からその様子を冷静に
みていた私も慌ててブレーキを踏む。
「なんだ、あの車!危ないなぁ!」
そう呟いた3秒後。
ものすごく嫌な気配を感じた。
ルームミラーを覗き込むと、
ブレーキを踏んでいないであろう
勢いのある車がミラーに迫ってくる。
「これはまずい!!」
鉄がプレスされる嫌な音を
聞いた時にはすでに追突されていた。
グググッ…というブレーキの
感触があった。
思いっきりブレーキを踏んだために
前の車には衝突せず助かったが、
私の車は可哀想な姿に。
衝突してきた車はエンジンルームが
大破して運転不能に。
雨の中、傘もささず冷静に
状況を判断して、まず右折から
無理矢理左折したドライバーを
逃がさないように捕まえた。
そして、追突してきた
ドライバーに詰め寄った。
「なにしとんねん!!」
冷静さがありつつも内心は
怒りで体が震えていることを
自分で知っていた。
その後、事故処理を行い、
雨から逃れる場所に避難して
一息ついた時。
ズキン!!という痛みから、
あっと言う間に立てなくなった。
忘れていましたが、追突時に
腰と首を強打したのです。
「これくらい大丈夫!」
そう思っていたが、腰から砕けて
立てなくなってしまい、体全体が
セーブが効かないほど震えだした。
さすがにこれはマズイと思い、
救急車を要請して病院へ搬送。
首にコルセットを巻かれ、
全身を完全固定されて、
酸素マスクを被せられて、
病院へ搬送される。
どんどん迫ってくるような鈍い
痛いに意識を失いそうになりながら、
必死で冷静を保とうとしていました。
幸いなこと大きなケガには
なりませんでしたが、
その時に感じた事があります。
人の身体ってすごいな!っと。
人の身体は命の危険にさらされると、
自分が意識する全く関係のない
ところで勝手に防御反応が働き、
体を一瞬で緊張状態にさせて
外部からの刺激から守ろうとする。
そして、
その緊張状態が解かれた時、
体が一気に緩むために緊張で
感じていなかった痛みが全部
表面化してくる。
事故直後は興奮状態にあるため、
アドレナリンが大量放出される。
脳も興奮状態!痛みを感知する
機能も正常に働いていない。
でも確かに、事故直後に
体へ痛みが伝わっており、
体は意識せずともその瞬間から
治癒力が働いて体を守ろう、
元気にしようと頑張っている。
人の身体はとても繊細。
常に緊張の緩みの状態の2つを
上手くバランスを取っています。
人も動物も同じです。
私たちの体には自然に回復
させようとする「治癒力」が
生まれながら備わっています。
転んで擦りむいた膝の怪我が
かさぶたとなり、傷が塞がっていく。
野生の動物はケガをすると
傷口をペロペロ舐めて治す。
時間がかかっても人の身体は
元の状態に治ろうといつも
頑張っているのです。
人間が持つ自然な治癒力。
自動コントロールでどんな時も
あなたの体を治そう!守ろう!と
全力を尽くしている体。
あなたも驚異の回復パワーを
もった素晴らしい人なのですよ。
身体って不思議ですね!!
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